複数通貨での収益計測
Adjustの自動通貨換算により、Adjust管理画面でのレポートに使用する単一の通貨を設定し、世界中で発生するトランザクションをAdjustに送信することができます。これらのトランザクションは、設定した通貨に自動で換算されます。 

ここでは、Adjustでどのように通貨換算が行われるかについて説明します。以下の手順に従って、レポート通貨を設定してください。

事前準備

はじめに、以下の設定手順をお読みください。

参考

  • 通貨換算の設定は2段階のプロセスで行います。まず、新規アプリを追加する際に、管理画面でレポート通貨を設定します。次に、SDKで通貨換算を設定します。
  • 設定後、レポート通貨は変更できません。レポート通貨の選択後、Adjust SDKは現地通貨でトランザクションを受信し、openexchange apiでその金額をレポート通貨に換算します。
  • 設定後にレポート通貨を変更すると、遡ってデータが変更されず、データの剥離の原因となります。収益レポート、コスト関連イベント、コストベースのオーディエンスビルダーセグメントのデータの剥離を回避するために、管理画面で選択したレポート通貨と同じ通貨をSDKで選択してください。
  • Adjust SDKでサポートされている通貨リスト

管理画面でアプリのレポート通貨を設定

アプリ設定においてレポート通貨を設定するには、次の手順に従ってください。
  1. 新規アプリの追加 (NEW APP)を選択します。
  2. レポートに使用する通貨 (REPORTING CURRENCY)を選択します。
  3. ドロップダウンメニューからレポートに使用する通貨を選択します。
  4. 必要に応じてその他のフィールドに入力し、アプリ追加 (CREATE APP) を選択します。
設定が完了しました。これでアプリのレポート通貨が設定されました。次に、SDKでの通貨換算の設定をします。

SDKでの通貨換算の設定

Adjust SDKでの通貨換算を設定するには、GitHubで公開している次の手順に従ってください。

コールバックでのレポート通貨の表示

これら両方の設定が完了したら、管理画面とレポート画面でレポート通貨が表示されます。コールバックで選択したレポート通貨を表示するには、次のAdjustのプレースホルダーを使用します。
  • {currency} - SDKからオリジナルの通貨を返します(ISO 4217 通貨コードを使用)。
  • {revenue_float} - SDKから全ての通貨をオリジナルの収益額で返します。

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