アプリ内イベントの管理
アプリ内イベントの設定は、しばしば変更する必要があります。Adjustでアプリ内イベントをアーカイブ化、復元、無効化する方法については、以下のセクションをご覧ください。
イベントをアーカイブをすることで、Adjustのシステムから恒久的にイベントが削除されることはありません。アーカイブされたすべてのイベントは引き続きAdjustのバックエンドで計測され、Adjust KPIサービスツールを使用してエクスポートすることができます。アーカイブされたイベントが復元されると、アーカイブ期間中に発生したイベントコンバージョンを含む、過去に計測されたすべてのイベントデータが表示されます。アーカイブされたイベントの有効期限はなく、いつでも再有効化することができます。
管理画面のパフォーマンスを維持するために、Adjustは3か月以上経過し かつ 計測の履歴のないイベントを自動的にアーカイブします。このため、作成したイベントが作成から3か月経過しても計測されていない場合は、自動的にアーカイブされます。アーカイブされたこれらのイベントの1つがトリガーされると、Adjustは自動的にイベントのアーカイブを復元して、レポートページに表示します。
アプリ内イベントのアーカイブ
イベントがアーカイブされると、Adjust管理画面のレポートページにそのイベントのデータが表示されなくなります。また、アーカイブされたイベントは、エクスポートしたレポートの表示データやドリルダウンにも含まれません。イベントをアーカイブをすることで、Adjustのシステムから恒久的にイベントが削除されることはありません。アーカイブされたすべてのイベントは引き続きAdjustのバックエンドで計測され、Adjust KPIサービスツールを使用してエクスポートすることができます。アーカイブされたイベントが復元されると、アーカイブ期間中に発生したイベントコンバージョンを含む、過去に計測されたすべてのイベントデータが表示されます。アーカイブされたイベントの有効期限はなく、いつでも再有効化することができます。
管理画面のパフォーマンスを維持するために、Adjustは3か月以上経過し かつ 計測の履歴のないイベントを自動的にアーカイブします。このため、作成したイベントが作成から3か月経過しても計測されていない場合は、自動的にアーカイブされます。アーカイブされたこれらのイベントの1つがトリガーされると、Adjustは自動的にイベントのアーカイブを復元して、レポートページに表示します。
カスタムビュー(すべてのデータ)作成手順
Adjust管理画面にて- アプリに移動して、アプリオプションの (▲) ボタンをクリックします。
- その他の設定 (All Settigs) > イベント (Events) を選択します。
- アーカイブするイベントを検索し、アーカイブ(ごみ箱)アイコンを選択します。
- 変更内容を保存します。
アーカイブされたイベントを復元
カスタムビュー(すべてのデータ)作成手順
Adjust管理画面にて- アプリに移動して、アプリオプションの (▲) ボタンをクリックします。
- その他の設定 (All Settigs) > イベント (Events) を選択します。
- モジュール下部に移動し、アーカイブされたイベントを表示(Show archive events)をオンにします。
- 復元するイベントを特定し、復元アイコン(矢印)を選択します。
アプリ内イベントを無効化
特定のイベント計測を終了する場合、Adjust管理画面外で無効にする必要があります。イベント計測を無効にする方法は使われている実装方法によって異なりますので、それぞれ以下の手順に従ってください。
Adjust SDKで計測しているイベントの場合
イベント計測がクライアント側で発生する場合は、Adjust SDKからイベントトークンを削除し、ストアにアプリを再提出します。
サーバー間を計測しているイベントの場合
イベント計測がサーバーサイドで発生する場合は、Adjustエンドポイント(https://s2s.adjust.com/event
)への関連するPOSTリクエストの送信を停止します。Adjustのイベント計測はすべてアプリ外で発生するため、Adjust SDKを変更する必要はありません。