Adjust SDKについて
Adjustは、アトリビューション計測とアプリ内イベントの計測を行うため、オープンソースSDKを使用しています。現在、iOS、Android、Windowsをはじめとする11の開発プラットフォームをサポートしています。サポート対象のプラットフォームの一覧、および各プラットフォームの詳細なドキュメントについては、GitHubをご覧ください。

Adjustでアトリビューションとアプリ内イベントを計測するには、Adjust SDKの実装が必要となります。Adjust SDKのサイズはその実装内容によって異なりますが、Androidアプリの場合は約50~60KB、iOSアプリの場合は600KB(CocoaPods使用時)~2,600KB(Carthage使用時)程度です。

各アプリに必要なAdjust SDKは1つだけです。サポート対象の開発プラットフォームを使用していれば、アトリビューション計測と計測を行うためのアプリ設定は非常に簡単です。開発者の方は、GitHubに記載されたREADMEの手順に従って作業してください。その他の作業はAdjustが行います。

よくあるご質問

SDKとは

ソフトウェア開発キット(SDK)は、特定のプラットフォームのアプリを作成したり、既存のアプリに機能セットを追加したりするためのツールセットです。こうしたツールセットを使用すれば、一からアプリを作成しなくても、簡単にアプリに機能を実装できるようになります。最も一般的なSDKには、アプリ内広告やソーシャルメディア、そしてアトリビューションがあります。

オープンソースソフトウェアとは

オープンソースソフトウェアを利用すると、ソフトウェアを構成するソースコードを誰でも参照、変更、共有することができます。 

オープンソースソフトウェアのメリット

オープンソースソフトウェアには、次のようなメリットがあります。
  • 透明性:ソフトウェアの内部構造を確認できるため、ソフトウェアがどのように動作して、アプリに直接影響を与えるのかを把握できます。
  • 柔軟性:目的に合わせて、コードを実装または追加するうえで必要なソフトウェアの要素を決定できます。
  • 敏捷性:使用しているコードに直接アクセスできるため、オペレーティングシステムの変更、またはデジタル環境の変化に対応できます。

SDKの実装についてよくあるご質問

Verboseログとは

Verboseとは障害解析などに必要な詳細情報を出力するためのログ出力レベルです。そのログをご提供いただくことで、SDK実装におけるエラー箇所と問題の特定をすることができます。Verboseログは、Information、Warnings、Errors、Assertionsなど、あらゆるログ記録を可能とします。

上記の理由から、Adjust SDKの実装にあたり問題が発生した場合は、必ずVerboseログのご用意をお願いします。Verboseログをsupport@adjust.comもしくは担当のアカウントマネージャーへお送りください。原因の特定と解決のサポートを行います。

Verboseログの取得方法

  1. アプリ環境をサンドボックスモードに設定します(iOSの手順、およびAndroidの手順を参照)。
  2. ログレベルをVerboseに設定してください(iOSの手順、およびAndroidの手順を参照)。
  3. アプリをビルドして実行します。
  4. テストしたいイベント(インストール、イベント、セッション、リアトリビューションなど)を発生させます。
  5. Android StudioまたはXcodeコンソール内から出力されたログをコピーします。
  6. ログ出力をsupport@adjust.comもしくは担当のアカウントマネージャーに送ります。

Adjust SDKのサイズは?

実装内容によりAdjust SDKのサイズが異なります。代表的なタイプのSDKサイズは以下です。

iOS

  • Carthageを使用する場合:2,600KB
  • CocoaPodsを使用する場合:600KB

Android

  • Google Playサービスを使用しない場合:60KB
  • Google Playサービスを使用する場合:50KB

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